【天使の3P!】 第4話『この世はすべてロックンロール』 感想
【天使の3P!】 第4話『この世はすべてロックンロール』 感想
天使の3P! 第4話『この世はすべてロックンロール』 感想(画像付)
潤ちゃんたちが学校に溶け込めないのは、桜花ちゃんの行動を見てたから。
三人を説得するため、響は勇気を出して学校に行って歌うという行動に出る!
登校拒否からいきなりハードル高いなw
潤ちゃんたちも勇気を出して、学校の友達をライブに誘って…
大好きな場所で最高の思い出が出来て良かったね!
でもこのまま終わらせるのは惜しいよねw
響は三人を次にどうプロデュースするんだろう?w
(ストーリー)
クラスメイトの桜花がリトルウイングで潤・希美・そら・正義と一緒に暮らしている事を知った響。
桜花は三人が学校に溶け込めていない事に責任を感じているが、その三人を説得する資格は自分に
はないと言う。そんなリトルウイングの皆を見て、響は部外者の自分だからこそできることがあるの
ではないかと勇気を振り絞ってある行動に出る…。果たしてライブは成功するのか…?
「ちょっと…寄ってかない? 話したいことがあるから」
桜花ちゃんからお話しがあるw
のび~w 桜花ちゃん可愛いよw
「おかしいなって思ってるでしょ? お客さん呼びたいなら普通友達に声かけるのが先なんじゃないかって…
私のせいかもしんない…。
今の暮らし大好きだから誰にも馬鹿にされたくない…
そんな気持ちが強すぎてあたしは学校の人とかかわりを持つことを避けてた」
ギリギリのアングル、GJですw
「それを見てたせいで自分達の大切な場所を踏み躙られる危険を冒したくない、
他に友達なんていらない、3人でいられさえすればいい、って思わせちゃったかも…。
あたしはまぁこれでいいやって思ってる。
でもさ…、あの子達が同じように生きなきゃいけないわけでもないじゃん」
「もしかしたら誰にも馬鹿にされないかもしれない。
教会でライブして学校の友達と盛り上がっちゃうみたいな?
そういう幸せな思い出を作れる未来があるのかもしれない」
「それあの子達に…」
「駄目だよ。 これってあたしだけは言っちゃいけない事なんだよね。
もし言っちゃったら今週のお前が言うな大賞って感じじゃん?」
これは響にも痛いセリフですねw
リトルウィングには優しい人しかいない…
幸せの形は見えてるのにお互いがお互いを想い過ぎてるせいで踏み込めない。
でも部外者の僕なら言ってあげられることがあるのかもしれない。
考える響に、曲が降りて来たーw
駅前でのビラ配りはさっぱり…
でも、潤ちゃんたちに学校のみんなを呼べばと響にも言う資格はない。
「今日もまたあの子達の所行ってたんだ。私の相手はしないのにあの子達の相手はするんだ?」
すねる妹ちゃんカワユスw
「だからその分こうやってご奉仕してるわけだし」
「こ…これくらいでごまかされたりしないんだからね!」
「くるみ。僕明日から学校行くよ」
「そう。別に偉い事じゃないからね。そんなの当たり前の事」
響の靴にガンバレのメッセージと飴がw
くるみちゃん良い妹!
勇気を貰って、響は学校に…
ギター持って教室に突入?w
「貫井響です。遅くなってごめんなさい」
「貫井君! そ…そうですか。明日からは気を付けてくださいね」
「すみません…あの先生! 1曲歌わせてもらってもよろしいでしょうか?」
意味が分からないw
「え…なぜでしょう?」
「自己紹介と言うか…お知らせと言うか。
これ1回きりで二度とこんなことしませんので! お願い…できませんか?」
「いいんじゃないですか? 1回きりなら。
一月遅れで初めて学校来ていきなりギター持って来て歌わせてくれってどんだけ変人ですか。
変すぎてちょっと逆に聞いてみたいでーす」
鳥海さんナイス援護w
「あと先生。下手に断ると暴れ出すかもしれないですよその人」
「どうぞ演奏してください貫井君」
先生びびったw
「初めまして。今更だけど同じクラスの貫井響です…
今日からちゃんと学校に来ることにしたので…よろしくお願いします!」
なんでギター持ってんの? 疑問だよねw
「ギターは趣味です…曲を作ったりするのが好きで
それで今度僕の大事な恩人が…僕の曲をライブで演奏してくれるんです。
なので曲を聴いてもし気に入ってくれる人がいたらその子達の事見に来てもらえると嬉しいです
だから…1曲だけ演奏させてください」
歌う響! 最初は声がちいさかったのがだんだん大きくなっていくw
すげぇロックだなw 初めてでクラスメイトの前で歌いきるとはw
「お粗末様でした!本番のライブはもっと全然いい演奏なので是非聞いてください」
歌うだけ歌って逃げたw
ダメージから回復してリトルウィングに…
置いてきた荷物は鳥海ちゃんが回収してきていた。
「あとこれもね」
歌うシーンの動画を撮っていたw
「ふふーん。あたしが機転を利かせて録画しといてあげたの。必要でしょ」
「必要ないよどう考えても」
「必要だよ!これ見せないとあんたの覚悟が伝わんないじゃない」
「潤、希美、そら。提案があるんだ。みんなのクラスの子達にライブに来てもらえないか聞いてみない」
響さん言った!
「普通に声をかけるだけでいいんだ。ライブを成功させたいならまずは身近な人に頼んでみるべきだと思う。
みんなはここが…リトルウィングが好き?」
「あたり前でしょ! 大好きよ!けど…だから」
「潤とそらは?」
「はむ。大好きだよ」
「私も…です。 だから最後にみんなで楽しくなれる思い出を作りたくて」
「それならさ。こんな風には思わない?
自分達の他にもまだこの場所を好きになってくれる人がいるんじゃないかって」
「僕凄く嬉しかったんだ。 潤達が僕の曲を好きだって言ってくれたことが。
だから みんなももし友達にこの素敵な教会で演奏する3人のこと好きになってもらえたら…
そうなることを想像したらすごくわくわくしない?」
どうするかはみんなでじっくり考えて決めてくれればいいから
「僕の方はライブ本番まで練習の手伝いをこのまま続ける。
自分ができることはちゃんと最後までやる」
お、ちゃんと響が学校に来てるw
「昨日あんなだったからさ。また来なくなるかもって思ってた」
「潤達にあんなこと言っちゃったからやっぱり自分も頑張らなきゃなって思って」
「よくできました」
シールをもらったよw
「じゃあそろそろチラシ配りに行こうか」
練習終わりに聞いてみると…
「チラシ、もう駅前では配らない」
おおっ、学校で話したのね。
「今日、学校でチラシ貰った」
ええーw また妹とお風呂はいってるーw
「やっとわかった…お兄ちゃんとあの子達が今まで何してたのか。
そういうことなら一言言ってくれればいいじゃない」
「それじゃあ…」
「だからこっち見んなって言ってるの!」
一緒に入って無理を言うなw
ライブのセットリストを考える。
「響の曲なら5曲はマスターしてるわよ!」
他もできる曲もあって、曲数は十分だねw
「あの…私他にもライブでやりたい曲が… 響さんが学校で歌ってた」
「見たのあの動画」
見られていたかーw
「はい! マスターが、これが本当のロックだって見せてくれて。
あの歌私すごくいいと思って… だから…だから私も歌いたいんです!」
「響が学校で歌った曲やりたいって言ったの潤なんだって?」
「気に入ってくれたみたいでどうしてもやりたいって…」
「私も好きだよ…あの歌。 ずっと…前から」
鳥海さん いま好きって言いました?w
ライブ当日。
くるみちゃんやクラスメイトも来てくれた!
鳥海ちゃんたちも来てますね。 メガネちゃんもレギュラーになるのかなw
「わにゃ…お客さんがいっぱい」
予想外に多いw
「どうしたのよ!早く行きなさいよ」
「ぞみこそ」
「希美は潤が行ったら行くから」
出れない三人に、響が照明をつけて即しますw
「潤、そら。行くわよ」
出て来た三人を見まもる鳥海さんや正義さん
娘たちを見まもる心境ですねw
そして、覚悟もできてライブを始める三人。
「はむ」
始める声がはむってw
そのままEDになる流れがよいね
客席も最初からノリがいいなw
みんな優しい世界ですw
1曲目から全開のロックw
汗が出るほど熱唱!
一曲目が終わって大盛り上がり。
このまま全部ライブを見てみたいなw
『終わらせたくない…こんな楽しい時間。 一回こっきりで終わらせられるか』
響さんのP魂に火が付いた?w
「神様。私達今日はお礼に来ました」
「素敵なライブができて、 響さんに会わせてくれて
ほんとにほんとにありがとうございます!」
神様も感謝w
4話目で、ライブが出来ちゃいましたねw
当初の目的は叶えたけど、このまま終わるのはもったいない。
響さんは三人とどんな活動をするのかなw