【異世界食堂】 第5話『カツ丼/プリンアラモード』 感想
【異世界食堂】 第5話『カツ丼/プリンアラモード』 感想
異世界食堂 第5話『カツ丼/プリンアラモード』 感想(画像付)
ずっと独身のヴィクトリアさんのCVがゆかりんって止めてあげて~!
公国の姫で天才魔術師なのにつらい…。
プリンくらいは好きに食べて欲しいですw
ライオネルさんは見た目はケモケモしいのに礼儀正しいのねw
先代店主はどんな客に対しても剛毅に振る舞う人だったのかな。
本当にいろんな客が来る店だw
(ストーリー)
「カツ丼」
これはかつて異世界食堂を先代店主が切り盛りしていたころの話。
剣神アレクサンデルに敗北した魔族のライオネルは闘技場でただ死の運命が訪れるのを待っていた。
だが、ある扉を見つけたとき、彼の運命が大きく変わる…。
「プリンアラモード」
公国の姫ヴィクトリアはハーフエルフである。天才魔術師である彼女は日々魔術の研究に没頭しているが、
たまに研究を休むときがある。具体的に七日に一度ほど、異世界食堂を訪れる日くらいは…。
「マスター、あちらのお客さんってカツ丼しか食べないんですか?」
今回はカツ丼さんの話かw
かつ丼ことライオネルは、かつて4英雄の1人ハーフエルフのアレクサンデルと戦い敗れた。
魔族の都を支配する魔王の一族に買われたライオネル。
ハーフエルフに負け自信喪失し弱っていたw
そんな時、ねこやへの扉が牢屋に開く! どこに繋がってるんだw
先代の店主に、勝てそうなものを注文。
出てきたのが、カツ丼だったw
ライオネルさん、リアクションがうるさいw
いい食べっぷりにお替りもだす店主。
5杯も食っていきやがったw
カツ丼のお蔭かライオネルはマンティコアに快勝w
それから金貨1万もの金を1年で稼ぎ出し、20年以上に亘って闘技場最強の剣闘士として君臨し、
師子王と呼ばれるようになったそうだ…
「すごいですね!じゃあ今ハーフエルフの人と戦ったら勝てますかね?」
「勝てるといいな」
「ですね!こんなにいっぱいカツ丼食べてるんですから」
「マスターこのメニューって普通のとデザートで書いてる人違いますよね」
アレッタちゃん東大陸語は読めないが字が違うのはわかるw
「メニューはちゃんと記憶してますからクビにしないでくださいね…」
ちゃんメニューの説明を覚えてる 優秀w
東大陸において大いに権勢を誇る大国の1つ、古き時代の流れを汲む公国
その現公王の姉であり今年で36歳のビクトリア。
隔世遺伝でハーフエルフだった彼女は生涯独身?
ハーフエルフはエルフ譲りの強い魔力と人間譲りの生命力、そして数百年の寿命を持ち
概ね齢100歳を超えるまでは10代半ばの若々しい姿を保ち続けるという人間の常識が通用しない存在。
人間の社会においては異物としかならない。
通常の社会からは弾き出され世俗との関係を断って神に仕えるか
長い寿命と文字通りの意味で人間離れした魔力を生かして魔術師になるか
実力だけが全ての傭兵や冒険者にでもなるか
各地にポツリポツリと存在するハーフエルフの村に移住するか
ビクトリアが選んだのは魔術師の道であった
才能のあった彼女は、魔術教師の腕を上回るのにかかった時間はわずか3か月。
公国一の宮廷魔術師長より魔術を長けるのにもわずか1年。
ついには実力を認められ、10年前に公国きっての大魔術師であり邪神殺しの英雄の1人
である大賢者アルトリウスに弟子入りを果たした。
ロースカツじいさん偉い人だったw
ガンダルフぽいと思ってたよw
ビクトリアは8年の研鑽を経て魔術の奥義に達した後に公国に帰還。
公国の魔女姫の異名の基に自室で魔術の研究に邁進している。
週に一度はお休みをする。
異世界食堂の扉、ここにもあるんかw
豆腐ステーキのエルフも常連かw
ビクトリアさんと入れ替わりになります。 ハーフとエルフって仲が悪いパターンかな?
「いらっしゃいませ」
「うん、来た」
なんかカワイイ言い方だw
ビクトリアさんの注文はプリンアラモード。
デザートのメニューの字を書いたのがビクトリアさんなんだ。
「お待たせしました。プリンアラモードです!」
お楽しみは最後。 プリンは後にして他を食べるのねw
最後に大好きなプリンをいただくw
その味は至高!
お土産のプリンもいつも買っていくのねw
「マスター、プリンアラモードって牛乳とか卵とか入ってますよね?
エルフ族なのに?」
ハーフだから食べ物の制限ないんだね。
ビクトリアはハーフエルフであることを悔いてはいない。
公国の魔女姫にとっては表の世界に出られないことなど苦痛ではなかったのであった。
冷蔵庫作ってやがるw
ねこやの扉はいくつあるんだ?w
ビクトリアさんは、扉が出る場所に研究棟を作ったパターンかなw