【ようこそ実力至上主義の教室へ】 第2話『才能を隠すのにも卓越した才能がいる。』 感想
【ようこそ実力至上主義の教室へ】 第2話『才能を隠すのにも卓越した才能がいる。』 感想
ようこそ実力至上主義の教室へ 第2話『才能を隠すのにも卓越した才能がいる。』 感想(画像付)
ちょw 主人公強すぎなんですけど!w
会長も妹相手に手をあげるわで、この学校は武闘派が多すぎなのん?w
2話からいきなり水着でテコ入れw
Dクラスは『不良品』のおちこぼれ。
歴代でも最低の0ポイントを出し、今後試験で赤点を取れば即退学!
鈴音ちゃんはDクラスをAクラスへ昇格させることを目指すと言い出す。
ボッチの鈴音ちゃんでは、クラスの協力が得れないよw
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。
(ストーリー)
AからDの各クラスは生徒の能力によって分けられ、Dクラスは『不良品』と呼ばれる
生徒が集まる落ちこぼれクラスだった。
彼らは入学後1ヶ月間の自堕落な生活のため、学校からの評価を徹底的に落とし、
毎月もらえるはずの10万円分のポイントをすべて帳消しにされる。
極貧生活を強いられ、さらに今後試験で赤点を取れば即退学という厳しいルールを告げられ、
大騒ぎに陥るDクラス。
そんな中、自分がDクラス配属であることに納得できない堀北は、DクラスをAクラスへ
昇格させることを目指す。成り行きから彼女を手伝うことになる綾小路。
最初の課題は、間もなく行われる中間試験を、赤点者を一切出さずに乗り切ることだった。
いきなり水泳の授業w
みんなが楽しむ中、友達作りに失敗した清隆は孤独w
というか、君は友達作りなにかしたか?w
「あんなことがあったばかりなのに誰も彼も呑気なものね」
「気を紛らわせたいってこともあるんじゃないか」
1ヶ月ポイントゼロなのにねーw
「まるで小学生だわ。けど最悪とも思えない。Sシステムによれば彼らは最悪の不良品」
Sシステムとは?
「そう。これがSシステムだ。リアルタイムで生徒を査定し数値として算出する。
見ろ。お前達Dクラスは見事に自分達が最低ランク、最悪の不良品であることを証明した。
しかし感心もした。1ヶ月ですべてのPを吐き出したのは歴代のDクラスでも初めてだ」
歴代最低か…w
「先生! せめてポイント増減の詳細な理由を聞かせてください」
「実社会と同じだ。人事考課。詳細な査定の内容は教えられない」
設定決まってないんじゃ…
「これは各クラスが保有するクラスポイントだ。 1Pごとにクラスの生徒全員に100プライベートPが支給される
入学時点では全クラスに1000クラスPが与えられていた。 お前達はそのすべてを失ったというわけだ」
「あの… Pが増える機会はあるんですか?」
「あるぞ。 結果としてCクラス以上のPを得ればお前達はCに昇格、CクラスがDに降格する。
直近で言えば次の中間テスト。成績次第では最大100のクラスPが加算される。
だがこれが前回の小テストの結果だ。揃いも揃ってクズのような点数。
次回以降中間、期末で赤点を取った者は即退学とする」
厳しい!
ダメなやつは淘汰され優秀者だけ残るから、100%の進路希望が叶う学園なのかw
「現在の情報で考えるならクラスPを少しでも手に入れるには各人の生活態度を改め次回の中間テストで高得点を取るしかない」
「もっと言えば入学当時にみんなが夢見ていたであろう噂に名高い屈指の進学率や就職率の恩恵を受けるには…」
「Cクラス以上に昇格する他ない。Dクラスにいる限り進路の希望はかなわない」
先生の口真似ではないw
「綾小路君、あなた何か運動してた?」
「いや別に。自慢じゃないが中学は帰宅部だった」
でも筋肉あるよねw
「ねぇねぇ堀北さん!よかったら一緒に泳がない?」
お誘いきたw だが断る!
櫛田さんナイスバディ! 胸囲の格差で鈴音ちゃんを怒らせたのか? 違うw
「とり付く島もないな」
「もっと仲良くしたいんだけどな」
自分から友達を作らない主義なのか…
平田がポイント獲得をクラスで目指そうというが、クラスでも赤点を取りそうな須藤たちが非協力。
勉強会に参加しないで困った…
「1年A組坂柳、葛城。おめでとう。今月お前達のクラスに与えられたPは940。これは誇るべき数字だぞ
Sシステム…どこまで理解している?」
会長、やっぱり腹黒いのかなw
鈴音ちゃんが清隆を昼食に誘い、一番高いランチを奢る!?
食べた途端に、本題に入るw
「クラスを上に上げるためにはマイナスPを取らないことは大前提でプラスになるPを集めることが必要不可欠でしょう」
そのために、須藤、山内、池を勉強会にね…
「彼らが何もしなければDクラス全体がダメージを被るもの。
本当に私がDクラスと判断されたなら必ずAクラスに上がってみせる」
Aクラスじゃないと嫌なのかw
「食べたわよね? 私の奢りで。お昼を。スペシャル定食…
私に協力する事ね。彼ら3人を集めて私の勉強会へ連れてくるのがあなたの役目よ」
携帯番号とアドレスゲットだぜw
頼んでみるが無理だったーw
そこで、櫛田さんに助けを求める。
なんとお風呂中だったw
櫛田さんいつもサービス担当ですねw よい!
「喜べ櫛田。お前は親善大使に選ばれた。クラスの為に尽力してくれ」
三人を勉強会に来るようにお願いw
「困ってる友達がいたら助けるのは当たり前じゃない?だから手伝うよ」
櫛田さん本当に良い子だ~
「一つだけお願い聞いてくれる?その勉強会に私も参加させてほしいの
私もみんなと勉強したいし…そうだ私の携帯番号綾小路君にも教えておくね」
櫛田さんの番号もゲットw
さすが櫛田さん! 三人に勉強会に来るのをすぐにOKさせたw
鈴音ちゃんは電話をかけても拒否w なんなんだお前はw
「今回の件私に任せてもらえないかな?」
櫛田さんお願いしますw
「連立方程式の一つも解けなくて将来どうしていくのか私は想像するだけでゾッとするわね」
鈴音ちゃん上から見下しすぎて、まるで勉強会にならないw
任せてみたらこういう風になったんだが…櫛田~
櫛田さん頼りの主人公w
「堀北さん… こんなんじゃ誰も一緒に勉強してくれないよ」
「確かに私は間違ってたようね。不毛な事で余計な事をしたと痛感したわ。
足手纏いは今のうちに脱落してもらった方がいい、ということよ」ダメだこいつ…
「わかった。私が何とかする。してみせる。こんなにみんなと早く分かれるなんて絶対に嫌だから」
「あなたが本心からそう言ってるなら構わないわ。でも…
いえ、あなた本当は何しに来たの? 私の邪魔をするために来たの?」
櫛田さんまで敵と言う鈴音ちゃん、酷すぎw
「もう兄さんの知ってる頃の駄目な私とは違います…。 追いつくために来ました」
「追いつく…か。 お前は今もまだ自分の欠点に気付いていない。この学校を選んだのは失敗だったな」
「すぐにAクラスに上がってみせます!そうしたら」
「聞き分けのない妹だ。
Dクラスに振り分けられた妹…。 恥をかくのはこの私だ。今すぐこの学園を去れ」
兄も妹と同じ見下すタイプか~
妹を攻撃する会長を止める清隆w 何かの武道の達人か?w
「あんた、今本気で撃ち込もうとしてただろ。彼女を離せ」
「いい動きだな。何か習っていたのか?」
「ピアノと書道なら」
なんじゃそりゃw
「ああ、そういえば今年の入学試験全科目で50点を取ったという新入生がいたな。 加えて先日の小テストも50」
まさか50点狙ってとったのか?w
「中々ユニークな男だな。 鈴音、お前に友達がいたとは正直驚いた」
「彼は…友達なんかじゃありません。 ただのクラスメイトです」
「相変わらず孤高と孤独の意味を履き違えてるみたいだな。
上のクラスに上がりたければ死に物狂いで足掻け」
「お前本当にもう勉強会はいいのか?」
「ええ。赤点保持者に時間を割くだけ無駄だと判断したわ。何のメリットもない」
「須藤達は退学になるぞ」
「他がどうなろうと関係ないわ。むしろ残るのは必然的に彼らよりマシな生徒でしょ。
上のクラスを目指すことも容易くなる。私には願ったりかなったり」
「その考え方は間違ってるんじゃないか?
お前の欠点は他人を足手纏いだと決め付け最初から突き放してる事だ。
相手を見下すその考え方こそDクラスに落とされた理由じゃないのか?」
性格面も評価対象なのかw
そうして絶望的な状況の中その日を迎え…
もうダメだーw
Dクラスの全生徒は国語・数学・化学・社会・英語、各教科全てにおいて高得点を獲得していた。
ファッツ!? 何をやったんだ?w
どうやって高得点を出したのか、そのカラクリは次回明かされるのかな?