【プリンセス・プリンシパル】 第1話『case13 Wired Liar』 感想
【プリンセス・プリンシパル】 第1話『case13 Wired Liar』 感想
プリンセス・プリンシパル 第1話『case13 Wired Liar』 感想(画像付)
霧の都を舞台に、可愛い少女たちがスパイアクション!
なかなか非情に銃で撃ったり衝撃的だなw
どう見てもひとりだけ忍者の子がいるんですけど…容赦なくて強いね。
予想と違ってなかなかシリアスで面白いです!
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。
(ストーリー)
19世紀末、アルビオン王国は革命により、首都ロンドンを境にして、旧来の王国と
新しく生まれた共和国の二つに分かれた。
そしてその境界には、お互いの国交を断絶させるため『ロンドンの壁』が作られた・・・。
王国へ送り込まれた共和国のスパイ・アンジェは、チームリーダーのドロシーと
ずば抜けた剣技を持つちせと共に、共和国へ亡命を望んでいる王国の研究者の青年・エリックを、
王国側の妨害にあいながらも無事保護する。
保護した先は、アンジェ達が任務で通っているクイーンズ・メイフェア校の資料室。
そこでエリックが出会ったのは、付き人のベアトリスを従えた王国のプリンセスであった。
彼女は笑顔で言う、「実は私、共和国のスパイなんです」と。
彼はその告白に驚きながらも、突如、任務にないことを要望する。
OPは、「The Other Side of the Wall」:Chords feat.MARU
アクションものらしくおしゃれw
分裂したアルビオンで、共和国側のスパイであるアンジェたち。
亡命する研究者の青年・エリックを保護。
超小型のケイバーライト装置・Cボールには驚く。 重力制御装置なんだw
スパイチームで違和感バリバリのニンジャちせちゃんw
お前だけ世界観違うだろw
Cボールはすぐ熱を持つので冷却して使う。
追手をまいて、アジトに逃げますw
なんとアジトは、クイーンズ・メイフェア校の資料室!
学生スパイなのかw
そして、さらに王国のプリンセスも共和国のスパイw
この王国ダメかもしれないw
アンジュは事件で家族を失って、スパイになったのか…
そんな重い過去のアンジュはウソばかりつくなw
どこまで本当のこと話してるのか…
エリックが妹も連れて亡命したいと言い出す。
そんな簡単に言われても…
アンジュは妹も亡命させるのに前向き。
妹のエイミーが入院してる病院に潜入。
スパイらしく看護師に変装w
隣の患者を薬で眠らせる。 こわっw
妹のエイミーはケイバーライト患者だった。 目が光ってる!
来てくれない兄をウソつきと言うエイミー。
足も不自由で動けない。 足にあった痣はバレェの練習で出来たもの?
スパイはウソをつくもの。
そのわりにメンバーは仲良さそうよねw
星を見に行こう。
なんだかアンジェといい雰囲気のエリックw
だが、エリックは共和国のスパイと繋がっていた。
アンジェたちは最初から知っていたのか…?
スパイは非常ね
逆に敵スパイのアジトを急襲しリーダーを確保。
忍者ちせちゃん強いw ってか何なんだその服はw
裏切ったエリックも非情に始末。
いいえ、と言いつつ容赦なく撃つアンジュ…
アンジュがエリックにサインさせたのは保険の契約。
保険金によって妹のエイミーは手術できる。
せめてものアンジュの優しさか…
なかなかハードな作風で良い感じですね。
この感じで1クール最後までできれば、かなり期待できますね!