【NEW GAME!! 2期】 第4話『この…にぶちんめ!』 感想
【NEW GAME!! 2期】 第4話『この…にぶちんめ!』 感想
NEW GAME!! 2期 第4話『この…にぶちんめ!』 感想(画像付)
2期はひふみんの出番が多くていいね!w
ムーンレンジャーのイベントでも、はっちゃけていて楽しいw
表情筋も豊かになってきて、可愛いですわ♪
キャラリーダーも引き受け、ひふみん進化していってますね!
コミュ症も改善していっていい感じですw
(ストーリー)
「ムーンレンジャー」は女児向けのTVアニメとして始まり、その高いクオリティから子供たちだけでなく、
大人たちの支持も得て、劇場版の製作や主題歌のライブまで行われるようになった大人気タイトルである。
この度、2年半に渡って続いたムーンレンジャーの主人公が交代し、新たなスタートを切ることが決まった。
そして初代としてのファイナルライブが開催されることになり、ムーンレンジャーの大ファンであるはじめは、
何とかチケットを手に入れようと販売サイトにアクセスを試みるのだが……。
『ぬお~!獲得してみせる~!』
業務開始の10時と同時にトイレに籠って、はじめちゃんはムーンレンジャー一般チケット販売にアクセスw
ムーンレンジャー。女児向けとして始まったアニメだったがその出来の良さから大人からの支持も獲得。
劇中歌の評価も高くライブも盛況を収める。
プリ〇ュアですねw
『先行抽選は落ちてしまった。 だからここで獲得しないともうチャンスがない!』
チケット販売サイトが落ちたw
『2年半続いたムーンレンジャーも3月で終了。でも4月からは主人公交替で新スタート。
悲しい気持ちもあり嬉しい気持ちも…
でも初代レジェンドを応援できるのもこれが最後なんだ!だから繋がってくれ!繋がってくれ~~!』
30分後つながる…
「な~!販売終了してる!!」
あるあるですw
「サボってたん?
ふーん。やっぱりサボってたんや。みんなは働いとるのに何考えとるん?」
ゆんちゃんのお叱りはごもっともw
「わかってるよ…その分お昼休みを削るつもりだったし」
「ならええけど。うちやのうて八神さんとかやったらもっと怒られとったんやで」
ひふみんもトイレにいたのかw
「はじめちゃん。トイレでのゆんちゃんとの話聞いてたんだけど」
「ごめんなさい!どうしても我慢できなくて」
「いや…そうじゃなくて…実は私も同じことしてて…。
ソロ席だけど…取れたんだ。 夜の部のチケット」
はじめちゃんの、いいなオーラわかりやすw
「それでね…私よりムーンレンジャー好きそうだしチケット…譲ってあげようかなって…」
ほしいオーラがw
「いや駄目です!ひふみ先輩が当てたんだからひふみ先輩が行くべきです!
ほんとはすごく行きたいですけど…ひふみ先輩だって好きで取ったんですから…
ムーンレンジャーを応援する気持ちは私と一緒ですよ!」
はじめちゃんよく言ったw
お昼休み、作業するはじめちゃんにサンドイッチをくれるゆんちゃん、優しい♪
「それとな…。 昼間開催の子供同伴のチケットもあるで。
弟と妹のれんとみうもムーンレンジャー好きでライブ取っておとんと4人で行くつもりやったんやけど…
おとん元々そういうのあんま興味ないから聞いてみたら譲ってくれるって。
あの光る棒みたいなの?とか振っちゃあかんライブやけどそれでよければ行かへん?」
「ゆん大好き~!」
やった~♪
「お待たせ~!」
ゆんちゃんの妹を抱っこ♪
「メガ粒子レクイエム…」 「シュート!」
子供が三人おるw
「大人は立っちゃあかんのやからな」
釘をさすゆんちゃんw 子供はOKなのんw
「みんな~!今日はありがと~♪ メガ粒子レクイエム~」
「シュート!」
盛り上がってるw
「みんなありがとう!それじゃ早速1曲目、いっちゃうよ!」
フルで見てみたいなこれw
イベント終了、大満足のはじめちゃんですw
「1年ちょっと前はどきどきしながら歌ってたのに今はあんなに立派になって…
そしてこうして次の世代にバトンを渡す所まで見られるなんて…感動~~!」
「そんなに喜んでくれたなら誘った甲斐もあったわ」
「ありがとう!やっぱりゆん大好き!」
「か…感謝しいや」
ゆんちゃんカワイイ♪
夜の部に来たひふみん!
「よし!やったるで!」
ガチ勢だw
「あれ?ひふみ先輩?」
「青葉ちゃん? ねねちゃん?」
なんと2人も抽選にあたって、ひふみんの隣の席だったw
「せっかくだし一緒に楽しみましょう。おー!」
気が合う三人w
翌日、ライブ楽しかった~と ゆんちゃんに感謝のはじめちゃん。
「ライブの時はひふみ先輩も盛り上がってたん?」
すごいノリノリだったようですw
はっちゃけすぎだw
「く~まくまくまくまったな♪」
コウさんご機嫌だなw
それを見てしまうひふみんw
お互い話しかけづらいw
『でもな~。 なんで笑ってたんだろ? 気になる~
…あ、メッセなら!』
なに? とメッセが来て、ひふみんは怒ってるのと誤解w
メッセでは言葉つかい違うひふみんw
コウさんが笑顔で仕事してたのでってひふみん。
キュートスマイルだったよw
思わず吹き出すコウさんw
「珍しかった? 笑ってるの?」
「ううん…最近はよく笑ってるよ
コウちゃん昔は仕事中ずっと真剣な顔で仕事してたから安心する」
「別に昔だって笑うことあったって~
でもさっきはひふみん達から上がってきたキャラモデルが良さげだったからそれで笑ってたのかもね」
「ありがとう」
なんか百合百合しいw
「ひふみんだって笑うようになったじゃん!表情筋が柔らかくなったんじゃないの」
ガチレズの人が見ていたw
『何事!?
いやいや待って!ただお話してるだけだわ!でもこの間ひふみちゃんの肉じゃが美味しいって言ってたし…
あ~!コウちゃんが周りと仲良くなれるようになってきたことが素直に喜べない私が悲しい」
面倒だなw
「あら~。二人だけで話してるなんて珍しいわね。どうしたの?」
「いいじゃん何だって~。二人だけの秘密だよ」
「あらあら。それは妬けちゃうわ。お邪魔だったみたいね」
何かまずい空気を感じる…!
人の顔色を伺うひふみの鋭い観察眼が自身に訴えかけた!
ひふみん面白いなw
「何怒ってるんだか」
そうそう気付いてコウちゃん!りんちゃんの気持ちにw
「そうだ!この間の肉じゃがほんとにおいしかったんだけどもう作らないの」
ひふみは知っていた…。 長年二人の関係が全く進展しない理由を…コウの鈍感さを
心の声がいちいち面白いんだけどw
「りんちゃんに…作ってもらえば?」
「まぁ確かにりんの肉じゃがは美味しいよ」
「でもやっぱりひふみんのも美味しかったから忘れられなくて」
この…にぶちんめ!
疲れるなw
りんちゃんに肉じゃがのレシピをメッセで送る。
気にしてないわよ別に? 不穏な答えがきたw
レシピありがとうっていうので怒ってないのかな?
でも、さっき何話してたのと訊いて来るw こわっw
お互い表情筋が柔らかくなったと話していたと返答w
りんさんも納得してくれた?
『あ~、解決した… やった~』
のかな?w
人付き合いってなんて大変なんだ…
それでも今日は頑張れたぞ私。 でもその分疲れちゃった… 少し寝よう。
お疲れさまですw
うみこさんが携帯を届けに来てくれた。
寝てるのと怒られるかと思ったw
「寝不足ですか?睡眠はとても大事です」
なんか説教がはじまったw
『うあ~!一人になりたい~!』
ひふみん災難w
不思議の国に迷い込んでしまった少女。 そこに住む生き物はなんとぬいぐるみ!?
「生きねば!」
後ろから忍び寄りえいっ!ちょっきんちょっきん!
ぬいぐるみは着ぐるみに!それを着た少女はぬいぐるみの中へ紛れ込んでしまう
隠れながら邪魔な敵を倒しこの世界の謎を解き明かそう。
…なんか怖くない?w
「これ繰り返してるだけでたのしー♪」
青葉ちゃんは楽しいのw
「今日プロトタイプ版の提出日だからな」
「でもこれが通らなかったら開発も中止なんですよね」
「まぁ出資元から資金が止まるわけだからね」
「よかったんでしょうか…私がキャラデザで…」
コウさんの方がよかったのでは…
「なんや青葉ちゃんがそんな弱気やったら付き合ってるうちらばかみたいやん
冗談半分やけど…せやから気持ちわかるけど自信持ちや」
「私も…大丈夫だと思うよ!」
「じゃあちょうどいいしプロトタイプ版前最後のキャラ班会議やっちゃうか」
「は~ なんで私キャラ班じゃなかったんだろう?」
「いや別に仲間外れとか思わないでください」
はじめちゃんw
「キャラ班は順調そうだね」
葉月さんが様子を見に来た…
「どうしたんです!?」
「これ?名誉の負傷…と言った所かな」
額に包帯ってまさか…w
「そうそう八神。終わったらちょっと滝本君と会議室まで来てくれるかな?例の件」
ひふみんとお話しに行ってしまう。
「お疲れ様です…葉月さん見ませんでしたか?」
うみこさんが追ってきたw
「さっき会議室に…ってお疲れですね?」
「ええ… 仕様変更をデコピン程度で許した私が甘かったのです!」
デコピンが強力すぎだろw
「以前にも一度聞いたけど八神に代わってキャラリーダーやってみる気はないかい?」
「私が…ですか?」
「よかった…とりあえず固まらないでくれて」
今回はフリーズしなかったw
「私なんかがやって…いいんでしょうか?」
「実力は十分だよ。 現に今メインのキャラモデルを作っているのは滝本君だろ」
「それに現状の困った時は何でも八神に任せてしまっている部分は直していきたいんだ。将来のチームの為にもね。
そして滝本君がコミュニケーションに苦手意識を持っていることもそれが日々良くなっていることもわかっている」
「私青葉ちゃんみたいに大きな夢を持っているわけでもないし、ゆんちゃんみたいにしっかりしてないし
でも二人とも優しいからついてきてくれるとは…思います。
だけどそんな不甲斐ないリーダーじゃ、何というか…みんなをがっかりさせて…しまいます…」
「私だって自分のこといつも駄目だな~って思ってるよ」
「それにひふみんも見てるでしょ? 前に私がADを降りた時の…みんなをがっかりさせちゃった時の事。
だから今みんながついてきてくれることがそれだけで嬉しくて。
その分みんなのことも信じようと思ってるんだ。
私はひふみんに何があってもがっかりしないよ! 私を…信じてほしい!」
「ってごめん…嫌なのに無理強いしちゃ駄目だよね」
「コウちゃんが頑張ってきたのは知ってるよ。これでもずっと傍で見て来たから。
だから… わかった! コウちゃんの言葉を信じてみようと思う!」
「よかった…ありがとう」
ひふみんがOKしてよかったw
「別に私はここにいなくてもよかったくらいだったね」
「心配しなくても立場が人を変えるってこともあるものだよ」
「立場? まず自分が変えては?」
うみこさんキターw
「プログラマーのみんなが待ってます。早く来てください!」
「ちょ…もうデコピンは許して!」
「うみこさんとも…会議とかで…話すの?」
ガクブルだw
「どどどうしよう…!?」
早くも不安しかないひふみんw
数日後、プロトタイプについての評価が来る。
「大和です。みなさんプロトタイプ版の制作お疲れ様でした」
クリスさんは出資会社のプロデューサー、チームで一番偉い人なんだ。
「弊社で製品を評価した結果ですが…とても高評価でした。
この調子で気を引き締めてまずはアルファ版まで頑張りましょう」
まずは通ってよかった♪
「これからキャラリーダーとしてもよろしく」
「もちろんです」
「はい!よろしくお願いします!」
ひふみんが、ついにキャラリーダーにレベルアップ!
1期から、ひふみんも成長してきましたねw
次のアルファテストまで順調に行くといいね~。