【ナイツ＆マジック】第3話『Scrap & Build』　感想

ナイツ＆マジック第3話『Scrap & Build』感想（画像付）

エルくんはロボ好きの本領を発揮して、ロボを開発するアイディアを出す。
その発想はファンタジー世界には出てこないだろうねｗ
具体的な開発は技術者に任せて、実際の開発を進めていくのね。
これはロボ好きには堪らない楽しみですねｗ
趣味のために国家予算を使えるってｗ
すごい速度でシルエットナイトの進化を進めるエルくん。
才能を見せすぎて、狙われないといいですけどｗ

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以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

　
（ストーリー）
わずか12歳の子どもがベヘモスを討ち取ったという大事件は、すぐさま国王アンブロシウスにも伝えられた。
国王から報賞について問われたエルは、これを千載一遇のチャンスととらえ、シルエットナイトの心臓部
エーテルリアクタの製法に関する知識を願い出る。
国家機密を要求するという事態に動揺する重鎮たち。だがアンブロシウスはエルの真意を受け止め、
最高の機体を作り上げれば、必ず褒美を取らせると約束するのだった。

ベヘモスを倒した褒美に何が欲しいと問われるエルくん。
このチャンスに、エルくんはシルエットナイトの心臓部、魔力転換炉エーテルリアクタの
製法を知りたいと願う。

アンブロシウスは、最高の筐体を作れば褒美をとらせると約束する。
シルエットナイトを作るのは趣味って、エルくんｗ



セラーティ侯爵はエルくんの開発の進み具合を報告するようにキッドたちに命じる。
国王に伝えるからということですが…

自分が壊したシルエットナイトに、美しいと陶然となるエルくんｗ
ロボ愛がおかしいｗ



ダーヴィドにグゥエールの破損した原因を説明。
エルくんは、晶筋肉クリスタルティシューの強化案を提案。
束ねて使うのねｗ



新しい改造案のために、ヘルヴィ先輩に協力をもとめる。
壊れたシルエットナイトをより強力にする。

魔法の杖をもたすためのサブアームをつける。
持ち変えに慣れるより簡単にできる。
操縦に体を慣らすより、機械の方を使いやすくするのは大事ですよね。

バックウェポンを試してみると使いやすいと好評。
シルエットナイトも機械。　人型にこだわる必要はないｗ



アディちゃんとアーキッドもエルを手伝いたいと申し出る。
もう置いて行かれるのは嫌ｗ



学園全体を巻き込み開発が始まる。
小さいサイズのシルエットギアの開発を中等部主体でしてもらう。

「あ～この冷たさ、硬さ…、素晴しい！」
「エル君が硬くて大きくて冷たいものばかり愛でてるよ～！」
言い方ｗ



魔導演算機を搭載していないのでマナの消費が激しいとエドガー先輩。
ディートリヒは前向きに頑張ってるなｗ
実戦を経てヘタレ克服したかな。

新型機体のテレスターレが完成し、ヘルヴィさんが試乗。
かなりのジャジャ馬で、動かすのはたいへんｗ



目玉であるバックウェポンの実験。
こちらも上手く行き、戦闘で活躍できそうｗ



喜ぶ開発者たち。　泣いてるツインテのドワーフ娘がカワイイｗ

「今日は、新たな姿の幻晶騎士が、新たな一歩を踏み出したのです」
「良くわかんないけど、おめでとうって事ね？おめでとうエル君」
理由をつけて抱きつくアディちゃんｗ



新型なら首席のエドガーとも戦える。　ヘルヴィさんは模擬戦を申し込む。
いきなりヘルヴィィは遠距離の有利を捨てて接近！？

接近戦でも砲撃できるのは強いなｗ
エドガーもさすがで、魔法を剣で払ったｗ



格闘戦でサブアームを破壊。
ヘルヴィさんも諦めずに反撃。
エドガーを今一歩まで追い詰めるがマナが尽きてしまうｗ



強力になった分、燃費の悪い新型。
今のテレスターレは一応完成したというだけで、とても完全とはいえません。
シルエットナイトの道は、一日にしてならずです！

ドワーフの一人がスパイで謎の女に開発状況を伝える。
開発中でもう技術漏えいされそうですが…
エルくんも気づいてなくて、危険ですね。