【冴えない彼女の育てかた♭】 第11話『再起と新規のゲームスタート』 キャプ感想
【冴えない彼女の育てかた♭】 第11話『再起と新規のゲームスタート』 キャプ感想
冴えない彼女の育てかた♭ 第11話『再起と新規のゲームスタート』 感想(画像付)
倫理と最後にキスできるのかと思ったら横取りする詩羽さんw
最後まで不憫可愛いえりりちゃんカワイイよ!!
出海ちゃんとみちるちゃんも最終回出番あってよかった。
忘れられてなくてw
おしまいと言わずに、3期もやってほしいですよね~。
お願い、ノイタミナw
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。
(ストーリー)
詩羽と英梨々のサークル離脱で傷心の倫也。恵はそんな倫也をもう一度デートにと誘う。
場所は再び六天馬モール。前回のデーのトことを懐かしく感じながら、色々なお店を回る二人。
買い物の最後に入った帽子屋で、倫也は自分を元気づけようとしてくれたお礼と、
前回プレゼントしてもらった眼鏡のお返しとして、とある帽子をプレゼントする。
「あのさ、加藤。 英梨々も詩羽先輩も悪くないからな。
元々二人とも俺が無理やりサークルに引きずり込んだんだし…」
「私もだけどね」
「気で上を目指すクリエイターなら目の前に大きなチャンスがあるなら、こんな小さなサークルに残る理由はない。
だからあんまり責めたりはするなよ。 親友だろ?」
「もう遅いよ」
一戦やった後かーw
えりりと一戦したのか加藤ちゃん…
メンタル弱いえりりは、またダメージ受けてそうw
「それよりも今は楽しもうよ。久しぶりのデートなんだよ?」
加藤ちゃん強いw
デート場所は最初の六天馬モールw
「俺を元気づけようとしてくれてるのか…だとしたら本当にありがたいけど
でもさ、そんな気を使わなくても」
「まあそれも3割くらいはあるけどね…
…前に安芸君とここに来た時に一つだけ心残りがあったんだ。
一緒に来て一緒にお買い物したけれど一緒に帰るのだけはすっぽかされたこと」
「誠に申し訳ございません」
土下座もんだw
「というわけで今日は最後まで付き合ってもらうからね」
倫理くんに服選びをしてもらう加藤ちゃん。
ファッションに暗い倫理には厳しいなw
残る回りたい店はあと1件
「去年も人混みすごかったよね。ここから先」
手をつないでデートだw
加藤ちゃんを待つ間、前のデートでメガネを選んでもらったのを思い出す倫理くん。
「お疲れさま。 これでお買い物は全部終わったよ。
どうする? 休憩する? それとももう帰る?」
「なあ加藤。 悪いけどもう一軒だけ付き合ってくれないか」
「なあ加藤。 あの時かぶってた帽子ってこんな感じだったよな。
今日俺を連れ出してくれたお礼。
それとこの前ここでプレゼントしてくれた眼鏡のお返しがまだだったから…
ありがとう加藤」
「どう…いたしまして」
加藤ちゃんの嬉しそうな顔がよい!
「よく考えてみたら前にお前が持ってたのとほとんど同じだろ」
「同じだからいいんだよ。それにほとんど同じだけど全然同じじゃないし」
デートで買ってもらったものだしねw
「ねえ、倫也君。 あなたの新しい物語のヒロインはこんな感じ…かな?
あなたの新しい物語のデートイベントはこんな感じかな…。
まるで現実の女の子を好きになった時のような息苦しさやもどかしさやドキドキを感じられたかな?
そんな物語を作るきっかけになれたかな?」
「私は諦めないよ、倫也君。
英梨々がいなくなっても霞ヶ丘先輩がいなくなっても、『blessing software』はなくならない。 倫也君がいる限り」
「ああ! 俺がいる限り… 俺とお前がいる限りなくならない!
俺はサークルを続けたい!
俺はもう一度ゲームを作りたい! だから恵… もう一度俺のメインヒロインになってくれ!」
「私をまた誰もが羨むようなメインヒロインにしてね」
加藤ちゃんが本当にヒロインw
本当にゲームのシーンのような瞬間ですね…。
笑ってから泣き出す倫理。
加藤ちゃんは近寄るが、泣き声を堪えてる倫理を見て手を引っ込める
側にいて見まもってくれる。 それが加藤ちゃんなんだよね。
新幹線でも仕事したがったえりり…
「スランプから脱出したら急に仕事熱心になったわねなた」
「こっちが本当のあたしよ。 それに…、舐めた仕事するには捨てたものが大き過ぎる」
「それじゃ乗り込むわよ。覚悟はいい?」
「もう後ろは振り返らない」
「お~い!英梨々!詩羽先輩!」
すぐ振り返ったw 前言撤回はやっw
「倫也君どうしてここに?」
「町田さんに教えてもらったんだ。二人が今日大阪に行くって。
いよいよ始まるんだね。 二人とも頑張れ!」
倫理はフィールズクロニクルを2人が作るのを楽しみで、サークルを抜けることなんて気にしてないとw
「でもあたし倫也だけじゃなくて恵も傷つけちゃって
絶交されちゃって二度と許してくれなくて…」
「本当にそう思うか」
倫理が、加藤ちゃんからの電話を渡すw
「ごめん見送りに行けなくて。 でも応援してるから。
そしていつでも帰ってくるの待ってるから」
「だからもう泣くな。
やりたいんだろ? 成功する気なんだろ? 神イラストレーターになる気なんだろ?
なら絶対になれよ。 俺にでかい顔させろよ。 柏木エリの幼なじみだってめちゃくちゃ自慢させろよ」
「なる…! 神イラストレーターになって絶対あんたを泣かせてみせる! 霞ヶ丘詩羽と一緒に」
「詩羽先輩、英梨々を頼むよ。 食われないでよ紅坂朱音に」
「私達を誰だと思っているのかしら? あなたこそ新作頑張りなさい」
「うん、伝説つくるよ…今度こそ」
「待ってるわ」
「笑わないんだ」
「ええ笑わない。 笑うわけがない。
だってそれが私があなたから離れた理由の一つなんだもの。
誰にも頼らない。誰にも甘えない。あなたの全身全霊が見てみたかったの。
だから、倫也君そんな私の期待に応えなさい。 いいえ期待を超えなさい」
「倫也…これちょうだい。 もらってもいいよね?」
「いいよ。持ってけ」
メガネなしでも歩けるん?w
「倫也…、あたし…あたし…」
って、詩羽先輩がキスしてるんかーい!w
横取りされて、えりり絶叫w
「倫理君。倫理君。 いいえ今からあなたは不倫理君よ」
不倫理w
「どうして諦めさせてくれないの?どうして忘れさせてくれないの?」
あの、新幹線が出発してるんですけど?w
「いいわ分かったわ。私も覚悟を決める。ずっと飼い殺されてあげる。生殺しにされてあげる
「『諦めること』、諦めるわ」
「霞ヶ丘詩羽~!!」
えりりのツインテビンタでたーw
「何てことしやがんのよ! 今のはあたしが…あたしが…」
「だってあなた今年からも同じ学校でしょ?
そんなことしちゃったら気まずくて校内で顔合わせられないわよ」
確かにw
「やっぱあんたとコンビなんか組んでられるか~」
「それとこれとは話が別でしょ? まあ初めての女に嫉妬する気持ちは分かるけれど」
そんなことしてる間に新幹線もういねーよw
特殊エンディング♪
本編で出番少ないヒロインはEDでもカットが少ないのねw
えりりにメガネをあげた倫理は、加藤ちゃんがくれたメガネを付けて来たw
「あっ、これ? いや前の奴なくしちゃって…どうかな?」
「に…似合ってる。 うんすごく似合ってるよ」
加藤ちゃん笑ってるよw
「もういい!これからはコンタクトにする!」
「加藤、 お前その俺に対して投げやりな所3年になっても何も変わってねえな。
あ~もうこの前の加藤はホントにガチのメインヒロインだったのにな~」
「何も変わってないつもりだけどな~あの時と」
「それに名前の呼び方だってほら、「倫也君って呼んでくれたじゃん。倫也君って」
加藤ちゃん照れまくりですよw
「倫也先輩!」
「ほらこんなふうに」
出海ちゃんきたー!
「波島出海、本日より豊ヶ崎学園に入学しました。 今後ともよろしくお願いします」
やったー! これでサークルのイラスト担当ゲットw
「相変わらず負け犬の仕草が似合い過ぎていてみっともないわね澤村さん」
「何しに来たのよ卒業生が!もう思い出作りも済ませたんだしさっさと退場しなさいよ。
大学生にもなっていつまでも未練がましい真似してんじゃないわよ」
「そうそう。二人ともサークルやめちゃったんだし今更あの輪の中に入ろうなんて虫が良過ぎるよね」
美智留ちゃん出番あったw
「今更存在感をアピールしようとしたって遅いわよ。もう最終回のCパートなのに」
「だいたいあなた後半完全に空気だったじゃないの。今更何ができるっていうの」メタ発言やめろw
「まあ何ができて何ができないかってのは、これからの展開しだいでしょ? じゃあそゆことで~」
「行かせるか!」
「あなた一人だけ仲間面しようだなんて許さない」
なにやってるのw
加藤ちゃんが、『おしまい』とつぶやいて終わりですかw
終わってしまったー!
3期の告知ないですが、やって欲しいですね~w
出海ちゃんが入った態勢でどうなっていくのか見てみたいですね。
加藤ちゃんに勝てそうにはないけどねw