【ロクでなし魔術講師と禁忌教典】 第12話『見つけた居場所』 キャプ感想
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第12話『見つけた居場所』 感想(画像付)
花嫁衣装のシスティちゃんを助けにグレン先生キター!!
結婚式に花嫁奪還に来るシチュ好き!w
最後は物理で殴るグレン先生もイイね♪ スカッとしたわw
システィちゃんたちヒロインを守るためなら、嫌いな魔術も使い続ける先生でした。
後半はあまりロクでなしって感じなかったけど面白かったです。
2期も出来そうな流れなのでやってほしいですね~!
(ストーリー)
システィーナとレオスの結婚式の準備が始まった。
ルミアは姿を消したグレンが戻って来ることを信じていたが、音沙汰もないまま
結婚式当日を迎えてしまう
システィちゃんに、天の智慧研究会なのかと言われ激昂するレオス。
別口の組織なのん?w
別人のようなレオスの豹変にガクブルするしかなかったシスティちゃん、カワイソウ…
システィちゃんがレオスと結婚するって本当ですか?
グレン先生は決闘に来ないまま学校に来ない。 なにやってるの…
魔導考古学を極めるのは、ただの夢だった。
悲しいことを言うシスティちゃん。 本当のことは言えない…
「ルミア、あいつ斬っていい? よくわからないけどあいつはきっと…敵!」
リィエルちゃんそれはダメだ。 まだ証拠がないのでまずいよw
「もう少しだけ待って。グレン先生がきっとなんとかしてくれるから」
「でもグレンはどこかへ行ったまま戻らない」
システィにあの夜、何が会っても教えてくれず
グレンに相談に行ったルミアちゃん。
話を聞いたグレンは、任せろと言ってくれた。
リィエルの下へ行き絶対ルミアから離れるなと言い残し姿を消してしまった…
「大丈夫。任せろって言ってくれたんだから先生を信じて待とうよ」
謎の信頼感w
だが、グレンが帰って来ないまま結婚式がきてしまう…
花嫁システィちゃんキレイw
白猫ちゃんにもウェディングドレス♪ 髪型でずいぶん印象違うね。
「いいな。そのひらひらの服。戦いにくそうだけど私も着たい」
リィエルちゃんw
「もうすぐ式が始まるから参列席へ行ってて」
システィちゃんはこのまま望まぬ結婚をしてしまうのか…
そしていよいよ誓いのキス…
システィちゃん…
「ちょっと待った~!!」
グレン先生キターw
「この婚儀に異議ありだ!俺はこの結婚に大反対!
レオス!てめぇごときに白猫は渡さねぇよ!」
花嫁強奪w
「あなたなんか大嫌いなの!私はレオスと結婚するの!そうしないと…」
「やっぱりな。ルミアを盾に脅されたんだろ」
「今までどこで何をしていたんですか…」
「すまん。てこずった」
システィちゃんと取り戻すために、レオスに勝つ津方法を考えていた。
有利な場所におびきだし倒すしかない。
レオスはまるで別人のようになったと言うシスティちゃん…
末期中毒症状の犠牲者が襲って来る!
ゾンビですやん…
教会の方もゾンビたちが襲う!
「待たせたな」
おっさんカッコ良く登場w 誰だっけw
アルベルトとリィエルちゃんはルミアちゃんを守って戦う。
天使の塵の調査って間に合わなかったですね…w
ゾンビのような末期患者の攻撃に恐怖して、戦えないシスティちゃん。
そりゃ怖いよね…
「どうもレオスの奴におびき出されてる気がしてならねぇ…白猫を狙ってきてやがるのか…。
あの時と同じだ…」
セラを殺された時と同じ!?
このやり方が、セラの時の犯人と同じ。あいつの仕業かw
容赦ないグレンの戦いぶりに怖くなるシスティちゃん…
システィちゃんがヒロインのようだw
レオスに化けていたのは、元帝国宮廷魔導士団執行官No9、正義・ジャスティス=ロウファン!
本当のレオスは魔導兵団戦が終わった直後で死んでいた。 うあぁぁ…
「白猫、ここから去れ。 ここはもうお前がいていい世界じゃねぇ」
グレン先生クールすぎだろ…
ジャスティスとグレンの殺気に、システィちゃんも逃げ出します。
「しかし彼女は本当にセラに似てるねぇ」
「うぜぇんだよお前!
レオスに近付いたのも決闘も白猫との結婚も全てここでこうして俺と戦うための筋書きだったんだろ」
「1年前からずっと同じだよ。正義の執行
君に途中で阻まれてしまったけどね。だが今度はきっとうまくいく。アカシックレコードが手に入れば」
アカシックレコード…世界の全ての理を支配する力の存在。
先生のこと別世界の人だと思ってしまった。
先生はいつだって私達の為に命を懸けて戦ってくれてたのに…
『私の馬鹿…
このままじゃ先生はきっとどこかへ行ってしまう…
でも今の私に何ができるっていうの? どうしたら…』
愚者が効かないジャスティス相手にはグレンは大苦戦…
やはり勝てないのか…
「あの世でセラによろしく伝えてくれ」
ムカツク!
「間に合った」
システィちゃんが帰ってキター!
スカート切っちゃって、もったいないな…w
「なんで戻って来た!ここはお前がいていい世界じゃない!」
「そう。そして先生がいていい世界でもないわ! 私はあなたを連れ戻しに来たの!」
ルミアは私にとってかけがえのない人、グレン先生も。
「怖いあなたも普段のロクでなしのあなたもどちらもあなたという人間!
かけがえのない人であることは間違いない!」
システィちゃんがヒロインだ!
「だから…、 私達の傍にいてよ! どこへも行かないで!!」
システィちゃんの言葉に、グレンがいつものグレンに戻ったw
「やれやれ…俺もヤキが回ったぜ!
白猫! ツーマンセルだ! 俺が前衛、お前が後衛。できるか?
約束するぜ。刺し違えてでもあいつを倒してお前だけは無事みんなの所へ戻してみせる」
「その約束受けかねるわね。二人で一緒にみんなの所へ戻るの。そういう約束なら喜んで受けるわ」
「頼りにしてるぜシスティーナ」
「やっと初めて私の名前をまともに呼んでくれたわね」
真の相棒になったw
システィちゃんすごーい!
大活躍の白猫の援護で、グレンはジャスティスに急接近!
物理のマジカパンチを浴びせますw
レディジャスティスユースティアを出すジャスティス。
だがそれもシスティちゃんが無効化。 強すぎるw
グレンのパンチでジャスティスがはりつけにw
だが、システィちゃんがマナ欠乏に…
「グレン! 君は知らないだろうがこの帝国は滅びなければならない
なぜならこの国は邪悪な意思の元に作られたものなんだよ。また会おうグレン。次は必ず僕の正義が君を倒す」
ウソだろ? お前、ここでやられる雑魚じゃないの?w
「なぁ。俺は本当にお前達の教師でいいのか?」
「馬鹿ね。 私がこうしてあなたの傍にいるのが答えじゃない。
そうでしょ?先生」
アカシックレコードとは何なのか…
エレノアも同じものを狙ってるようですね…
グレンも先生らしくなって安心したセリカは、本格的に地下迷宮の探索にでると言う。
そこに何があるのか?
『一体なんだ? 何がお前にそこまでさせるんだ? どうしてそこまでできる?
私にはお前が全く理解できない』
『僕には守りたいもの、守るべきものがあるんだ。
それを想えば自然と体の底から無限の力が湧いてくるんだ
何度だって立ち上がれるんだ…』
グレンも何度だって立ち上がるw
「よーしそんじゃ、授業を始めるぞ!」
セラをうしなって一度はニートに堕ちたグレン。
今は守るべき生徒たちを持つ教師という居場所を見つけた。 そういう終わりでw
ロクでなしだけど、生徒のために戦うグレンがカッコよかったですねw
テンプレラノベだけど、グレンのキャラが魅力的でした。
2期への伏線も立てたし、続編あったりするかなと期待w