漫画”キングダム”から学ぶ部下愛をもって人を育てられるかについて

漫画”キングダム”から学ぶ部下愛をもって人を育てられるかについて

こんにちは！しろくまです！

漫画”キングダム”から学びを得たリーダーシップ論について。

「強い集団とはなにか。勝利する集団とはなにか。
それを率いるリーダー（英雄）は」

重要なポイント10点。

・人を巻き込み同志と出来るのか
・率先して範を示せるか
・先を見通して細部まで気を配れるか
・合理的に考え非情になれるか
・部下愛をもって人を育てられるか
・前向きさ明るさを持っているか
・すべてを背負う覚悟はあるか
・人間を理解しているか
・熱いビジョンを作り示せるか
・自ら捧げる使命感はあるか

今回は太文字部分を自分の人生観やビジネス観に基づいて
話をしてみようと思います。

“部下愛をもって人を育てられるか”

部下愛を持って人を育てられるか。
これはビジネスでも同じことが言えます。

部下愛を持つ。

はたして会社の社長が従業員に対して感謝の気持ちを
持っているだろうか。

自分の私利私欲のために部下を扱っているのではないか。

会社というのは基本的に従業員の働きによって支えられています。
僕自身もかつては病院で勤務していましたが、
上から褒められることもなにもありませんでした。

医者が絶対的に偉い状況でしたのでそんなこともなく、
ただ医者が偉く崇めろ的な感じでした！

そんな感じに嫌気をさして辞めてしまったんですけどね。

キングダムでは、

信頼している部下をしっかり守るし、
逆に部下は将軍を死ぬ気でというよりも
自分の命を削って守りにいくんですよね。

今の世界ではほとんど考えられないものですが、
それをさせてしまうほどの将軍の力量には本当に
脱帽してしますわけです！

ビジネス的な観点で僕らが出来る部下への愛とは何か。

僕の中では”感謝”今現時点ではこれだけではないでしょうか。
部下や下の子がいるから成り立つのが企業であり、
自分一人で何かを成し遂げるのであれば一攫千金の
投資とかしかほとんどないわけです。

そういった観点でも勉強できるので”キングダム”おすすめですよ！＾＾

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